DREAMS COME TRUE ヴァーチャルドリカム MASADO(マサド)AND MIWASCO(ミワスコ) 初の大型タイアップ決定!!!

お知らせ

俳優の菜々緒、志尊淳がイメージキャラクターをつとめる2021年度「TOKYO CITY KEIBA」のイメージソングに、ヴァーチャルドリカムの「決戦は金曜日 – DOSCO prime Version -」が決定した。

 

「決戦は金曜日 – DOSCO prime Version -」は、昨年10月にリリースされたアルバム『DOSCOprime』の収録曲。1992年の名曲「決戦は金曜日」が現代的なダンストラックに昇華したナンバーだ。

 

アルバム『DOSCO prime』の制作はもともと、2019年の30 周年の一環として行われた『ドリカムディスコ』(通称“DOSCO ”)をきっかけにスタートした。“ドリカムで遊べ!ドリカムで踊れ!” をコンセプトにした「DOSCO」は、ディスコのような空間のなかで、ドリカムの名曲で踊りまくるイベント。その集大成として予定されていたアリーナツアー「DREAMS COME TRUE WINTER FANTASIA 2020 – DOSCO PRIME -」は新型コロナウィルスの影響により中止になったが、その代わりとして初のオンラインイベント『DREAMS COME TRUE WINTER FANTASIA 2020 – DOSCO prime ニコ生 PARTY !!!-』を開催。このイベントに合わせてアルバム『DOSCOprime』もリリースされた。

 

「うれしい!たのしい!大好き!」「大阪LOVER」「何度でも」「やさしいキスをして」など、ドリカムのキャリアを象徴するヒット曲、代表曲を中村正人、吉田美和自らが自らの曲を解体し再構築するというコンヴァージョン的手法で作りあげたアルバムだ。原曲に込められたルーツ音楽(ソウル、ファンク、ディスコなど)のエッセンスを抽出し、ディスコ仕様に変換した『DOSCOprime』は、“ダンスミュージックとしてのドリカムの魅力”を前面に押し出した作品と言えるだろう。

 

オンラインイベント内のコンテンツとして初披露された“ヴァーチャルドリカム” (中村正人と吉田美和のアバター、「MASADO(マサド)」「MIWASCO(ミワスコ)」) も注目を集めた。ヴァーチャルドリカムとして登場した「MASADO(マサド)」「MIWASCO(ミワスコ)」は『DOSCO prime』の楽曲をデジタル空間ならではのパフォーマンスで披露。このアルバムが“ヴァーチャルドリカム”のデビュー作であることを印象付けた。

 

さらに2021年1月31日にヴァーチャルタレント/シンガーの音楽フェス『VTuber Fes Japan 2021』に出演。『うれしい!たのしい!大好き!- DOSCO prime Version -』「未来予想図Ⅱ- DOSCO prime Version -」を披露し、ネットミュージックのユーザーから強い支持を獲得した。また3月24日放送の日本テレビ「Premium Music 2021」にて、「決戦は金曜日 – DOSCO prime Version -」が地上波初公開され、活動の幅は広がり続けている。

 

2021年度「TOKYO CITY KEIBA」のイメージソングに起用された「決戦は金曜日 – DOSCO prime Version -」は、いわば“ヴァーチャルドリカム”の初タイアップ。

 

このタイアップに合わせて、「決戦は金曜日 – DOSCO prime Version -」のフルヴァージョンがアルバム「DOSCO prime」からYouTubeにて先行配信されることも発表され、この楽曲への注目度はさらに上がりそうだ。

コロナ禍によって甚大な影響を受けている現状においても、新たなスタイルを追求し続けるDREAMS COME TRUE。二人が生み出すエンターテインメントは今後、さらに存在感を強めることになるだろう。

 

TEXT:森 朋之

 

 

◇TCK特設サイト

 

https://www.tokyocitykeiba.com/special_page/tck_character2021/gallery/

 

 

◇決戦は金曜日 – DOSCO prime Version –